Q01. 財産を相続すると相続税を払うの?
相続した遺産総額が、基礎控除を超えなければ相続税を納める必要はありません。
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Q02. 基礎控除っていくら?
3,000万円+600万円×法定相続人の数 という計算式で、基礎控除額を定めます。
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Q03. 借金があった場合はどうするの?
相続した財産から借金などの債務を控除して計算します。
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Q04. 市役所の固定資産税評価額で計算すると基礎控除以下だけど、それでも申告は必要?
相続税の計算をする時の評価額は固定資産税評価額と違います。 それとは別に改めて評価する必要があります。
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Q05. 農地は評価が安いから相続税は関係ない?
農地であっても、市街化区域にある農地については宅地として評価するため、評価額が大きく上がることがあります。
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Q06. 税理士に頼むと相続税が低くなる?up!
同じ土地であっても、評価を行う税理士によって評価額は変わることがあります。実は相続税に関しては苦手な税理士が多いので、そういう税理士だと評価額が高く見積もられがちで、相続税が得意な税理士であれば、逆に評価が低くなることが多い。結果として相続税が低くなる可能性があります。
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Q07. 配偶者は財産を相続しても相続税は課税されないの?
配偶者の場合は1億6000万円または法定相続分まで相続税が課税されません。
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Q08. いつまでに相続税の申告をするの?
亡くなった日から10カ月以内に、亡くなった人の住所を所轄する税務署へ申告します。
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Q09. いつまでに相続税を納めるの?
Q10. 10カ月以内に相続税を納められない時はどうするの?up!
延納という分割払いの方法や、物納といった物で納める方法があります。
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